ETFの運用方法

勉強法は?オススメの本は?バリュー株投資で使いたい!【ファンダメンタルズ分析】

タプブタ
こんにちは!タプブタ(@72NsnNj0RcoM9qx)です。

投資する際にどうやって銘柄を決めたほうがいいのかなぁ? 

ファンダメンタルズ分析って意味あるんだろうか?

と考えたことはないでしょうか

そんなあなたに今回は【ファンダメンタルズ分析】を説明したいと思います。

この記事を読むことで以下のことがわかるようになります。

  1. ファンダメンタルズ分析とは?
  2. ファンダメンタルズ分析の特徴
  3. ファンダメンタルズ分析の注意点
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それでは見ていきましょう!

 

ファンダメンタルズ分析とは

ファンダメンタルズ分析とは、経済状況や指標などを元に分析することを言います。

株式投資に用いられる有名な分析方法のひとつです。

【ファンダメンタルズ分析】では以下のことを見ています。

  1. 安くてお得か
  2. 今後成長しそうか

【バリュー株投資】をする際に用いられることが多い分析方法になります。

はてな

バリュー株投資・・・市場で正当に評価されていない割安な銘柄を買って値上がり益を期待する投資法。有名な投資家ウォーレン・バフェットが好んで用いる投資法

分析のやり方

【ファンダメンタルズ分析】では色々な指標を使って、投資に適した銘柄かを判断します。

有名指標として以下の3つがあります。

  1. PER(ファンダメンタル・バリュー)
  2. PBR(株価収益率)
  3. ROE(株主資本利益率)

この3つの指標以外にも、経済成長率、物価上昇率、失業率、財政収支の赤字(黒字)率、経常収支の赤字・黒字額などをみることもあります。

ここで【ファンダメンタルズ分析】ではどういった分析をするのか

先ほど挙げた有名な3つの指標を例に特徴を見てみましょう!

有名な3つの指標

【バリュー株投資】では様々な指標を基に銘柄を分析していきます。

今回挙げる3つは特に用いられることの多い指標になります。

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それでは順番に見ていきましょう!

 

PER(株価収益率)

【PER】は「安くてお得か」を利益から判断する指標になります。

投資したお金を何年で回収できるかを見ています。

【Price Eanings Ratio】の頭文字を取って【PER】と呼ばれています。

日本語で【株価収益率】とも呼ばれています。

公式は以下のようになります。

ポイント

PER = 株価 / 一株当たりの利益

PERの例

PERの例として以下のような物があります。

例えばPER10倍の銘柄があった場合回収に10年かかる計算になります。

なのでなるべくPERが小さい銘柄に投資するのがいいです。

PBR(株価純資産倍率)

【PBR】は「安くてお得」かを資産から判断する指標になります。

上場廃止になった際に株主に戻ってくるお金の割合を示したモノになります。

【Price Book-Value Ratio】の頭文字を取って【PBR】と呼ばれています。

日本語で【株価純資産率】とも呼ばれています。

1倍を基準とし、2倍など「1倍より高い」場合は割高

0.5倍など「1倍より低い」場合は「安くてお得」

景気が悪く、成長する企業が少ない時に重宝される指標になります。

注意点としてPBRは一般的に低いと良いとされていますが、

あまりに低いと「上場廃止になる」可能性が高いため注意が必要です。

公式は以下のようになります。

ポイント

PBR = 株価 / 一株当たりの純資産

PBRの例

【PBR】の例として以下のような物があります。

例えば【PBR0.5倍】の銘柄があった場合「とても割安な銘柄」ということになります。

ただし、倒産する可能性が高いので注意です。

ROE(自己資産利益率)

【ROE】は「安くてお得」かを経営効率から判断する指標になります。

会社が株主のお金を上手に使えているかを見ています。

【Return On Equity】の頭文字を取って【ROE】と呼ばれています。

日本語で【自己資本利益率】とも呼ばれています。

【ROE】が高いと上手な経営が行われていることになります。

一般的に10~20%あれば上手な経営ができていると言われています。

公式は以下のようになります。

ポイント

ROE = 税引き後の利益 / 一株当たりの純資産

 

3つの指標を使った分析のやり方

最後に3つの指標を使った実際の分析の仕方を見てみましょう。

会社名PERPBRROE分析結果
A社15倍0.8倍15%経営効率は良いが株価は低評価
B社30倍2倍20%経営効率が良く、株も人気
C社25倍4倍5%銘柄は人気だが経営効率が悪い
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このようなイメージで分析していくことになります。

ポイント

これらの指標以外に様々な指標を使って分析していくことになります。

ファンダメンタルズ分析は奥が深い分析方法であるため、

まずは先ほど上げた3つの指標を押さえるようにしましょう。

ファンダメンタルズ分析で大事なこと

先ほどファンダメンタルズ分析がどのようなものか見てきました。

先ほど紹介した指標以上に大事なものがあります。

大事な物として3つあります。

  1. 何で稼いでいる企業が多いか?
  2. どのように稼いでいるのか?
  3. 今後も稼ぐ環境に変化はないか?
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それぞれ詳しく見ていきましょう!

何で稼いでいる企業が多いか?

まずは、ETFの中身の業種を確認しましょう。

ETFの対象の指標を理解する必要があります。

対象の指標の業種について以下のことを確認するようにしましょう。

  1. 組み入れ業種の割合
  2. 業種の特徴
  3. 業種ごとの将来性

これら3つを確認することで何で稼いでいるかが見えてきます。

どのように稼いでいるのか?

次にどのように稼いでいるかです。

まずは上位10社の主力事業を確認するようにしましょう。

主力事業の中身

次にその主力事業の中身について分析してみましょう。

ここでiphoneで有名なアップルを例として

主力事業の収益源として以下のようなものがあります。

下の表とチャートは2020年のAppleの収益源の比率を表したものです。

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Appleは電子機器の販売で全体の80%以上の収益を上げていることがわかります。

事業の柱

次に主力事業の他にどういった事業をやっているかを確認しましょう。

主力事業だけでなく他にも事業の柱があれば経営が大きく傾く可能性が低くなります。

先ほどのAppleを例に出すと【Apple Musicなどのサービス】が2番目の事業に当たります。

仮にiphoneなどの電子機器が売れなくなった場合でも

消費者が【Apple Musicなどのサービス】を使い続けてくれれば

収益が上がり続けることになります。

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Appleはサブスク事業も好調です。

今後も稼ぐ環境に変化はないか?

今後も稼ぐ環境に変化がないかを見るのも重要です。

特に上位10社のビジネス環境の変化はしっかりチェックしましょう。

近年はIT技術を活用した構造変換が激しい時代です。

そのため、以下のことを確認しましょう。

  1. 10年後も同じ事をやってもうけがだせそうか
  2. 企業が自分たちの課題を認識しているか
  3. ITなど新しい技術の導入に積極的か

こういった視点を持って企業分析するようにしましょう。

この3つの点のいずれかに当てはまる場合は今後も

事業が成長していく可能性が高いです。

ファンダメンタルズ分析をする際の注意点

ファンダメンタルズ分析は優秀な分析方法ですが、注意点もあるんですね。

問題点として2つあります。

  1. ファンダメンタルズ分析だけで完璧に予測することは難しい
  2. 短期的には効果がない

それでは詳しく見ていきましょう!

完璧に予測することは難しい

ファンダメンタルズは、万能の分析方法ではありません。

どんなにいい分析ができたとしても、時には外れてしまいます。

突発的なニュース以外の変化は中々気づきづらいものです。

例えば日に日に売り上げが下がっていっているなどです。

相場動向を予測するには、日々変動する株価の過去の値動きの傾向をもとに売買のタイミングを捉えるテクニカル分析も並行して使われる。

短期的には効果がない

ネットで【ファンダメンタルズ分析】は意味がない。

というものを目にしたことはないでしょうか。

実はその通りで短期的には意味がありません。

意味がないのには理由があります。

理由としては以下の2つです。

  1. 割安のものが急に評価される可能性が低いため
  2. そもそも将来性を見た分析方法であるため

以上の2つの理由により短期トレードには

向いていない分析方法になります。

ただし、長期投資の場合は大変参考になる分析方法ですので

5~10年以上の長期投資を考えている方は参考にしてください。

オススメの勉強法は?

 

どうやって【ファンダメンタルズ分析】の勉強をしていけば気になるところですよね?

オススメの勉強法について

  1. インターネット
  2. 書籍
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それでは詳しく見ていきましょう!

インターネット

基本的には情報収集はインターネットで事足ります。

例えば、【PER 意味】のように検索すれば

目的の情報に辿り着ける可能性は非常に高いです。

ただし、今は情報が多すぎるため逆に探すのが難しい時代です。

自分で目的の情報を探すのが苦手な方は専門書籍を買うことをオススメします。

インターネットで収集する場合は以下の2つで収集することをオススメします。

  1. Youtube
  2. ブログ
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ETFの投資情報についてはこのブログで勉強してくれると嬉しいです。

 

書籍

手元に書籍があるといいかもしれません。

インターネットにない詳しい情報に巡り合えることもあります。

僕はファンダメンタルズ分析を勉強する際この本から勉強しました。


 


タプブタ
初心者にも非常に分かりやすい内容になっています。

まとめ

【ファンダメンタルズ分析】はいかがでしたでしょうか?

優秀な分析方法の1つです。

ここで【ファンダメンタルズ分析】の特徴をおさらいしてみましょう。

  1. ETFが「安くてお得か」・「今後成長性があるか」を調べるる分析方法
  2. 色んな指標を使って分析する
  3. 分析の前に中身の収益モデルを確認することが大事

以上特徴を押さえて投資するようにしましょう!

最初はわからないことも多いですが勉強を積み重ねていくと

ファンダメンタルズ分析のコツがつかめてきます。

タプブタ
これからもいい投資ライフを!

 

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