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【金】メリットとデメリットは?暴落時の強い味方【ゴールド】について

タプブタ
こんにちは!タプブタ(@72NsnNj0RcoM9qx)です。

投資と言えば株や不動産のイメージは無いでしょうか?

実は【金】は株と不動産と肩を並べるほど有名な投資商品なのです。

ただここで気になるのは

金に投資して意味あるの?

というところだと思うんですね。

今回は有名な資産クラスの一角である【金】について紹介したいと思います。

この記事を読むと以下のことがわかります。

この記事でわかること


  1. 金とは?
  2. 金に投資が必要な理由
  3. 他の資産との比較

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それぞれ詳しく見ていきましょう!

金(ゴールド)とは?

【金】とは文字通り、装飾品などに使われる金のことです。

南アメリカや中国などに採掘場があり、取れる量が決まっています。

装飾品のほかに投資用に使われており、日々世界中で取引が繰り返されています。

ここではそんな金の魅力について見ていきたいと思います。

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まずは金の歴史から見ていきましょう!

取引の歴史

金は古くから貴重なものとして取引されてきました。

ただ歴史とともに金の在り方も変わってきました。

ここでは金の在り方を時代ごとに分けてみていきたいと思います。

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それでは古代から見ていきましょう!

古代~中世

金は非常に柔らかい金属です。

そのため、加工が簡単で様々な装飾品に利用されてきました。

主に二つの用途で使われてきました。

古代~中世の用途


  1. 装飾品
  2. 通貨

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それぞれ詳しく見ていきましょう!
装飾品として

古代から【金】は装飾品として多く用いられてきました。

金は古代から希少性が高くきれいな金属であったため

世界中の王族や貴族の権力や富の象徴として

王族や貴族ゆかりの建物や装飾品に多く使われてきました。

海外では【ツタンカーメンの黄金のマスク】が有名ですよね?

また日本でも同じように、【京都にある金閣寺】

【豊臣秀吉の黄金の茶室】のように多くの権力者が

自分の力を見せつけるように装飾として用いりました。

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金をたくさん持っていることは今も昔もじゅうようなんですね!
通貨として

また、金は信用が高いため多くの地域で

貨幣に用いられることがありました。

日本でも通貨として用いられていました。

特に江戸時代の小判が有名だと思います。

ここでは日本の例についてみてみましょう。

日本の例

江戸時代、日本の通貨として小判が出回っていました。

実は小判には金が含まれているのです。

発行された時代により、金の含有量が違うため、

似た小判でも発行された時代ごとに

特に財政難な時代は、金の含有量を減らして、小判を作っていたため

あまり信用されていなかったといわれます。

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次に近世以降についてみてみましょう。

近代以降

時代が近代に変わっても金の希少性は変わりません。

むしろ、人口が増えて需要が増えているため、

益々希少性は高まっています。

ただ、用途としては古代~中世と比べて若干変わりました。

金本位制

あなたはお金の価値について考えたことはありますか?

普段使っているお金は誰が価値を決めているのでしょうか?

答えはお金の流通量です。

世の中に出回っているお金の量がお金の価値を決めているのです。

ただし、これは現在の話でほんの40年前までは違う方法でお金の価値を決めていました。

それが金といくらで交換できるかというものでした。

このようなお金の価値の決め方を【金本位制】と呼びます。

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お金は金と交換できるから価値があったんですね。

現代

現代でも金は貴重で華やかな金属として見られています。

古代から変わらず華やかな装飾品として多く用いられています。

また【金本位制】が終わった後も、金が貴重な金属だという

認識は世界中で変ってません。

そのため、世界中の中央銀行は

何か起きた時の担保として金を保有しています。

そして現代では世界中で価値が保証されているため、

投資商品として価値を見出しています。

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時代が変わっても金への信用は変わらないんですね。

取引方法

次に取引方法についてみていきましょう。

【金】は一般的に延べ棒を購入しているのが想像されると思います。

ただ、実際は様々な取引方法があるんですね。

ここでは金の取引方法を詳しく見ていきたいと思います。

取引方法としては4つあります。

取引方法


  1. 現物
  2. 先物
  3. ETF
  4. 金鉱株

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それぞれ詳しく見ていきましょう。

現物

現物取引とは金そのものを取引する方法です。

現物取引は私たちが普段行っている

スーパーでの買い物と原理は同じです。

お店に行って金の延べ棒を買うのです。

ただ、この取引方法には1点注意点があります。

それは家での保管が必要な点です。

万が一、泥棒が入ったときや

火事が起きた時を考えて金庫など

頑丈なもので保管しなければいけません。

先物

先物取引とは将来いくらで買うかを

約束する取引です。

簡単に説明すると値段を決めない予約取引です。

買う日付、時間を決めますが

商品を受け取るときまで値段がわかりません。

わかりやすいように例を挙げます。

【先物の例】

金は今日だと1万円で買うことができます。

ただ、1週間後だと5千円で買えるかもしれません。

そのため、1週間後に金を買う予約をしました。

*ただ、実際は1週間後にいくらで買えるかは

わかりません。

金鉱株

金を採掘している会社の株に投資することを言います。

近年、有名投資家のウォーレン・バフェットが

投資したことで有名になりました。

個別株として投資したい方にオススメです。

ETF

最後にETFについてです。

金融商品のパッケージ商品です。

1つの投資先でいろんなものに投資できます。

ETFが何かわからないという方はこちらの記事を参考にしてください。

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有名なETF

金に投資できる有名なETFとして以下のものがあります。

有名ETF


  1. 1326
  2. GLD
  3. GLDM
  4. IAU

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それぞれ詳しく見ていきましょう。
1326

【1326】は円建てで金に投資できるETFです。

【GLD】を円建てにしたETFになります。

為替リスクがないためおすすめです。

GLD

金ETFの中での知名度は抜群です。

どれにしようか迷った際は検討してみてはいかがでしょうか?

詳しくは下の記事を参考にしてください。

↓GLD↓

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GLDM

【GLDM】は小額から金に投資できるETFです。

また、現在楽天証券で買付無料のETFにしていされているため

ローコストで購入できるためおすすめです。

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IAU

【GLD】と肩を並べる金の有名ETFになります。

世界最大の運用会社のブラックロックが運用しています。

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それぞれの取引方法にメリット・デメリットがあります。

特徴を理解して投資するようにしましょう。

金に投資へのメリット・デメリット

一般的に投資といえば会社の株式のイメージが強いと思うんですね。

ただ、株式だけでは様々なリスクに対応することが難しいです。

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それぞれ詳しく見ていきましょう!

メリット

金に投資するメリットとしては以下のものがあります。

メリット


  1. 信用不安に強い
  2. インフレに強い
  3. 価格が需要と供給の関係で決まる

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それぞれ詳しく見ていきましょう!

信用不安に強い

【金】は信用不安に強い特徴があります。

一般的に株式をはじめとした【金融資産】には【信用不安】に弱いという特徴があります。

対して金は災害や戦争などの有事が起こった際に変われる傾向があります。

これは、【金融資産】が有事の際、価値がなくなり「紙くず」になる可能性があるからです。

例えば日本が東日本大震災のような災害が起きた場合、震源に近い地域では大きな被害を被ることが想定されます。

そうすると、

インフレリスクに強い

【金】はインフレリスクに強い資産です。

インフレとはお金の価値がどんどん低くなって物の価値が上がることをいいます。

インフレが起こっても【金】をはじめとした【現物資産】の価値は減りません。

そのため、インフレがおこっても安心して投資できます。

価格が需要と供給の関係で決まる

【金】は価格が需要と供給の関係で決まります。

これは金は地球上の埋蔵量が決まっていると言われています。

集めても25メートルプール6杯分の量しかないのです。

そのため、人の手で世の中の金の出回る量を増やすことができません。

このため、金は信用の高い資産のひとつとして有名なのです。

デメリット

次にデメリットです。

デメリットとしては以下のものがあります。

デメリット


  1. 価格が安定している
  2. 配当を生まない

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それぞれ詳しく見ていきましょう!

価格が安定している

他の資産と比べると金の値動きは安定しています。

そのため、短期間で資産を倍に増やしたいといった投資には向いていません。

ただ、裏を返せば、価格が安定しているため、

頻繁に売買を繰り返さない長期投資に向いているといえます。

配当を生まない

【金】は配当を生みません。

長期投資には向いている資産ではありますが、

持っているだけでお金が入ってくることは期待しないようにしましょう。

タプブタ
しっかりデメリットを理解して投資するようにしましょう。

他の資産との比較

次に他の資産と比べてどのような特徴があるか見てみましょう。

資産と一口にいっても様々な資産があるんですね。

ここでは以下の資産と比較していきたいと思います。

他の資産との比較


  1. 現金
  2. 金融資産
    1. 株式
    2. 債券
  3. 現物資産
    1. 不動産
    2. 貴金属

現金

まずは資産の代表格である【現金】です。

【現金】は投資をしていない方でも必ず持っていますよね?

【現金】には【金】など他の資産と比べて非常にすぐれている特徴があります。

それが代替性です。

現金は他のものと簡単に交換することができます。

世の中にあるものはほとんどのものがお金で買えますよね?

金の取引の例

逆に【金】はどうでしょうか?

スーパーに【金】を持って行って

野菜を買っている人は見たことはないと思います。

金は金を取り扱っている所で

現金としか交換ができないことがほとんどです。

他の資産も一緒で株式や不動産なども

証券会社や不動産を通じてしか交換ができないことがほとんどです。

そのため、現金は流動性が高い資産だといえます。

注意ポイント

ここでの【現金】は、クレジットカードやQR決済などを含みます。

金融資産

次に【金融資産】との比較です。

【金融資産】とは現金を除いた

株式や債券などの紙媒体の資産のことをさします。

特徴として流動性が非常に高く日々売買が繰り返されています。

ただ、現物資産と違ってインフレに弱いため

注意が必要です。

株式

まずは【株式】についてです。

株式は資産の中でかなり値動きの激しいものになります。

長期での資産形成を考えている人には核となる資産になります。

株式は金とは逆に景気が悪い時に価格が下がる銘柄が多いのが特徴です。

また、金は配当や値上がり益を期待できる資産です。

そのため、短期投資で資産を2~3倍にしたい、

もしくは月々の収入を強化したいという人には向いています。

債券

次に【債券】についてです。

株式と同じく【金融資産】に分類されるためインフレに弱い資産になります。

金と同様に値動きが小さいためリスクを下げるために用いられることが多い資産です。

金との一番の違いは債券には【配当】があることです。

現物資産

最後に【現物資産】との比較です。

【現物資産】とは、金や不動産など紙ではない有形のものです。

代表的なものに金をはじめとして不動産やプラチナや銀があります。

その中でも金は特に希少性が高い資産になります。

ここではそれらの資産と詳しく比較していきたいと思います。

不動産

金と同じく【現物資産】を代表するものの一つです。

そのため、インフレに強いのが特徴です。

物件によっては利回り10%近くで運用することも可能なのだとか・・・

ただし、金との一番の違いは災害などの有事に弱い点です。

貴金属

プラチナ

プラチナは金と同じく貴金属のひとつになります。

金よりも希少性の高い金属と言われています。

需要の4割が自動車産業と言われており、

自動車の需要によって価格が影響を受けます。

金との一番の違いが今までコインなどの通貨に用いられなかったことです。

金と比べて若干割安な価格で取引されています。

金と同じく貴金属のひとつになります。

金と比べて安価で市場が小さいのが特徴です。

安価なため少額から投資を始めやすいです。

ただし、市場が小さいために金と比べて値動きが激しい資産になります。

そのため、リスクを下げることを目的とするなら金の方が適任だといえます。

まとめ

【金】は長期の資産形成には欠かせない資産のひとつです。

最後にこの記事の内容を簡単におさらいしてみましょう。

まとめ


    1. 金は信用不安に強い資産
    2. 金は配当を生まない
    3. 金にはETFなど様々な投資法がある
    4. 株式などの資産にないM力がある

これらの特徴を抑えて投資するようにしましょう。

もしもの有事に備えてこの記事をいい機会に金に投資してみてはいかがでしょうか?

タプブタ
いい投資ライフを

 

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