コラム

【簡単】高配当株投資の配当の計算方法‼銘柄の選定基準‼

この記事では高配当株投資の計算方法や銘柄の選び方について解説していきます。
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なるべく専門用語を使わずにわかりやすく説明します。
この記事はこんな悩みを持つ人にオススメです。

こんな方におすすめ

  • 高配当投資の配当ってどうやって計算するのかな
  • 高配当投資って難しそう
  • 銘柄はどうやって選べばいいのかな?
タプブタ
月々の収入を増やしたいけどなんか不安だな・・・
という方が非常に多いと思うんですね。 ということで今回は【高配当株投資】を説明したいと思います。

高配当株投資とは?

【高配当株投資】とは配当利回りの高い銘柄に投資して 月々の収入を増やす目的の投資法を指します。
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配当とは企業が株主に還元するもうけのことです。

高配当とは配当率何%以上?

まず、【高配当】とは配当率何%以上のことをいうのでしょうか? 答えは【配当利回り】3%以上の株のことです。 この【配当利回り】は株価に対する配当の割合で変化します。 【配当利回り】は以下の式に当てはめることで求めることができます。

ポイント

配当利回り = 配当 / 株価
このシンプルな式で完結するのです。

配当利回りランキングは日々入れ替わっている?

先ほど説明したように【配当利回り】は株価に対する配当の割合で変化するため 配当利回りは日々入れ替わっています。 元々高配当だった銘柄の株価が急成長して 【高配当銘柄】じゃなくなる場合もあります。 逆に、コロナショックなどの経済危機で 一時的に株価が下がって高配当化する銘柄もあります。 そのため、投資するタイミングが重要になってきます。

高配当株の特徴

では安定して高配当で居続ける銘柄とはどんな銘柄なのでしょうか? 実は高配当株の銘柄の特徴には共通点があります。 大きく分類するとこの3つになります。
成長性が低いおじいちゃん企業
高配当化しやすい企業の特徴の1つとして 投資先が少なく成長性が低いおじいちゃん企業が挙げられます。
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おじいちゃん企業というと聞こえは悪いですが、 長年堅実に経営を続けてきた優良企業の証拠です。
競合が少ない業種
高配当化しやすい企業の特徴の2つ目は 競合が少ない業種です。 具体的には以下のような業種が当てはまります。

競合が少ない業種

  1. たばこ
  2. 金融
  3. 通信(ケータイ会社)

これらの企業はライバルが少ないため、 積極的に設備投資を行う必要がないのです。 それによって、お金の使い道がないため、株主に還元するのです。  
業績が悪く出資を募っている企業
【高配当化しやすい企業】の特徴の3つ目は 業績が悪く出資を募っている企業です。 ここで気にしないといけないのが 【配当性向】という項目です。

ポイント

配当性向・・・利益のうちどれくらいの割合を配当に回しているかを見る指標
ここで質問なのですが、 以下のような業績の似ている2つの銘柄があった場合 あなたはどちらに投資しますか?
銘柄/項目株価配当利回り配当性向
A社10,000円4%50%
B社10,000円8%95%
当然、条件が変わらないのであればAを選択しますよね? なぜBを選ばないかというと Bは無理をして配当を出しているからです。 先ほどの表に【配当性向】という項目が出てきていると思います。 BはAと比べて配当利回りが高く、配当性向も高い銘柄です。 高配当株の配当率の相場と比べて配当率が高すぎるのも問題なのですが それ以上にこの【配当性向】が高いのが問題です。
配当性向が高いと?
配当性向が高いと企業は利益のほとんどを 株主に還元していることになります。 特に90%以上を記録している銘柄の場合 少しでも儲けが少なくなってしまうと 配当にまわす余裕がなくなって【減配・無配】転落してしまうのです。
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次にどういったステップで投資していけばいいかを見ていきたいと思います。

どうやって投資するの?

結局どうやって投資したら良いのかが気になるところですよね? ここではどういったステップで投資していけばいいのかを見ていきたいと思います。 ステップとしては以下の通りです。

投資のステップ

  1. 毎月欲しい配当額を設定する
  2. 銘柄を選ぶ
  3. タイミングを図って投資する

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それぞれ詳しく見ていきましょう!

毎月欲しい配当額を設定する

高配当株投資を始める場合、まず【目標の配当額】を決める必要があります。
「目標の配当額」が決まることで 【必要資金】【目標利回り】が決まります。
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必要資金と目標利回りは下の表で計算していきましょう!
国内株の場合

国内株の場合

目標金額/配当利回り1万円2万円3万円4万円5万円6万円7万円8万円9万円10万円
3%500万円1000万円1500万円2000万円2500万円3000万円3500万円4000万円4500万円5000万円
3.5%429万円857万円1286万円1714万円2142万円2571万円2999万円3429万円3857万円4285万円
4%375万円750万円1125万円1500万円1875万円2250万円2625万円3000万円3375万円3700万円
4.5%333万円667万円1000万円1333万円1667万円2000万円2333万円2666万円3000万円3333万円
5%300万円600万円900万円1200万円1500万円1800万円2100万円2400万円2700万円3000万円
5.5%273万円545万円818万円1091万円1364万円1636万円1909万円2424万円2455万円2727万円
6%250万円500万円750万円1000万円1250万円1500万円1750万円2000万円2250万円2500万円
6.5%231万円461万円692万円923万円1154万円1384万円1615万円1846万円2077万円2307万円
7%214万円429万円643万円857万円1071万円1286万円1500万円1714万円1928万円2142万円
7.5%200万円400万円600万円800万円1000万円1200万円1400万円1600万円1800万円2000万円

【国内株】【海外株】と比べて税金面で有利です。

注意ポイント

【海外株】と比べて株主還元意識が低いため減配に注意です。
 

海外株の場合

目標金額/配当利回り1万円2万円3万円4万円5万円6万円7万円8万円9万円10万円
3%555万円1111万円1667万円2222万円2778万円3333万円3889万円4440万円5000万円5556万円
3.5%476万円952万円1429万円1905万円2380万円2857万円3333万円3809万円4285万円4762万円
4%416万円833万円1250万円1667万円2083万円2500万円2916万円3333万円3750万円4166万円
4.5%370万円740万円1111万円1481万円1852万円2222万円2593万円2962万円3333万円3704万円
5%333万円667万円1000万円1333万円1667万円2000万円2333万円2667万円3000万円3333万円
5.5%303万円606万円909万円1212万円1515万円1818万円2121万円2424万円2727万円3030万円
6%278万円556万円833万円1111万円1389万円1667万円1994万円2222万円2500万円2780万円
6.5%256万円513万円769万円1026万円1282万円1538万円1794万円2051万円2307万円2564万円
7%238万円476万円714万円952万円1190万円1428万円1667万円1905万円2143万円2380万円
7.5%222万円444万円667万円889万円1111万円1333万円1556万円1778万円1999万円2222万円

【海外株】は株主還元が強く、減配しにくいのが特徴です。
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アメリカ企業は特に株主還元意識が強いです。
配当の表で大まかな【必要資金】【配当利回り】が決まれば あとは銘柄を選んで投資するだけです。

銘柄の選定

次に銘柄の選定に移りましょう。 先ほどの表を基にご自身の目標の利回り、必要資金がわかったと思います。 銘柄選定の際気を付けなければいけないのが、 【配当率】【配当性向】です。 以下の条件に当てはまったら要注意です。

銘柄の選定基準

  1. 【配当率】が8%以上の著しく高い銘柄
  2. 【配当性向】が90以上の銘柄

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これらに当てはまったら避けるようにしましょう!
 

タイミングを図って投資する

最後に、実際に投資することについて解説していきたいと思います。 【高配当株投資】は配当利回りを上げれば上げるほど 必要資金が少なくなります。 そのため、株価が低い時に買うことが必要です。 投資には3つの選択肢があります。 選択肢とは以下の3つです。

投資で重要な行動

  1. 買う
  2. 売る
  3. 待つ

注意ポイント

【投資初心者】は待つという選択がなかなか取れません。 そのため、株価の動向や経済の動きを観察して 慎重に動くようにしていきましょう。
タプブタ
頑張って暴落を待つことをしましょう!

まとめ

高配当株投資の配当の計算方法や銘柄の選定方法はいかがでしたでしょうか? この記事を参考に自分が投資したらどうなるかを計算してみてください!
タプブタ
これからもよい資産形成を!

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